もう季節は秋から冬に移りましたね。

私生活も新しい環境に移り、まだ、心と体がが慣れない つなぐ です(^_^;)

さて今回は、

『僕のスピリチュアルな冒険シリーズ』第二弾です。

第一弾はコチラ

霊能者… このような方はテレビ等ではよくお見かけしますが、実際に会う機会というのはそれ程ないですよね。

でも、僕は会いました。しかも二人です(^_^;)

もうかれこれ20年程前になりますかね。。

お一人目はその時の事は余り覚えていませんし、逆に落ち込んで帰った記憶があります。

(正直あまりよい印象も残っていません)

しかし、お二人目は当時の事をかなり鮮明に覚えています。

と…その前に何故このように霊能者に続けざまに会うことになったのか…その経緯をお話しなければなりませんね。

やはりここでも前回同様、うつ病と絡んだ事からなのでした。

(前回はコチラ↓)

第17回 スピリチュアルヒーラー～黒木昭征さんへ繋がる物語～ 

こうして思い出しても、やはり僕の“スピリチュアル体験”と“うつ病”は切っても切れないようです…

(詳しくはコチラ↓)

第二回　うつ病とスピリチュアル -

第三回　続・うつ病とスピリチュアル - 

当時、僕は接骨院を開業する準備をしていたのですが、原因不明の体調不良で延期するかどうかの瀬戸際でした。

現実主義の自分でも、いよいよ「何か運勢でも悪いのか？」と考えるようになり、ついにはお祓い(神主が執り行う)をしたり、占いで何件か見て貰う等の事態となって行きます。

その中で以前、仕事で知り合ったMさんから、ある霊能者を紹介して貰うことになったのです。

Mさんが、

「物凄く力を待った方で、私の師匠のような人です」

と、自信を持って教えてくれました。

「霊視や占いを組み合わせて教えてくれる」

「料金は特に請求しませんが、お礼として五千円位は包んで下さい」

「予約は大体2ヶ月先まで埋まってると思う」

…との事でした。

Mさん自身も、スピリチュアルへの造詣がハンパなく深い人で、ヒーラーとしての能力も高かったので、そのMさんがそこまで言うのならと…

一見怪しさ満点ですが、Mさんはとても信頼できる人でしたので、藁をもすがる気持ちで、とにかく電話してみることにしたのです。

電話は何度か目で繋がり、やはり2ヶ月位後の予約となりました。

接骨院の開業に関わる事なので、直ぐにでもと焦る気持ちを押さえながら、とにかく待って待って、ようやく2ヶ月が経ちました。。

当日、教えられた場所に赴くのですが、電車とバスを乗り継いで、計2時間半程かけて辿り着いたその場所は、田舎町の一軒家でした…

”2ヶ月待ちの凄い人”なので、いったいどんな所かと思っていたのですが、庶民的な場所で拍子抜けしてしまいました。

インターホンを鳴らし、いよいよご対面です。

と、今回はこの辺にしておきます(^_^;)

次回、

第19回 僕のスピリチュアルな冒険⑤本物の霊能者に会いに行く！【後編】

へ続きます。

有難うございました。

☆個人セッション再開しました。

キネシオロジー・ヒーリング&セラピー

『小さなバルコニー』

僕の感じるうつ病の全てをここに書きました