第36回 僕のスピリチュアルな冒険⑦「救い…ヒーラーMさん」【前編】
購入したタブレットPCが公証より早く電池が切れるので
不具合をショップに相談するか迷っています
つなぐ です(^_^;)
さて今回は僕がうつ病地獄で人生をさ迷っていた時に経験した不思議なヒーリング体験談です。
久しぶりに
「僕のスピリチュアルな冒険シリーズ」です。
このシリーズは僕が実際に体験したちょっと不思議な世界を書いていくものなんです。
良い機会なので、これまでのシリーズを載せさせてもらいますね^^;
第7回 僕のスピリチュアルな冒険①〜世界一?!の「催眠療法」を受けた思い出〜【前編】
第8回 僕のスピリチュアルな冒険②〜世界一?!の『催眠療法』を受けた思い出〜【後編】
第9回 僕のスピリチュアルな冒険③〜世界一?!の『催眠療法』を受けた思い出〜【完結編】
第18回 僕のスピリチュアルな冒険④本物の霊能者に会いに行く!【前編】
第19回 僕のスピリチュアルな冒険⑤本物の霊能者に会いに行く!【後編】
では今回の前置きから…
僕は三十代半ばでうつ病になりました
それも 何年にも渡る相当重症なやつです…
それまでの僕の人生設計 仕事 価値観をも
滅茶苦茶にし 根底から崩してしまう程のものでした
(関連記事↓)
その長きに渡る”地獄”とも言えるうつ闘病期間中に
「一筋の光と安らぎ」をもたらした体験談です。。
※因みに…
うつ病になると、脳内ホルモンの分泌に異常をきたし
意欲 やる気 関心等を司る
ドーパミン ノルアドレナリン
幸せ感覚等を司る
セロトニン
などの分泌がうまく行われず、絶望感に支配されて やる気も一切起こらなくなります。
では始めていきます
当時
投薬治療 入院治療でも中々良くならなかった僕のうつ病…
催眠療法にもチャレンジしますが それさえ続けられない状態に…
(この体験談は↓)
第7回 僕のスピリチュアルな冒険①〜世界一?!の「催眠療法」を受けた思い出〜【前編】
地獄の様な毎日に 途方に暮れる中
その時は“ふい”に訪れたんです
正に「ふいに」だったんですが…
“ある人のコトを思い出したんです”
それがヒーラーをしている”Mさん”のことだったんですね
Mさんとは
昔 あるヒーリング法(キネシオロジー)の講習会で知り合いました
※僕の以前の職業は治療家(柔道整復師)だったので 色々な治療の講習会に出ていたのです
しばらくの間は付き合いはあったのですが
ここ数年は疎遠になっていました
そんなMさんのことを「ふいに」思い出したのは
今思えば “神様からの救いの手”が差しのべられたからでしょうか…
そして
気がつけば わらをもすがる気持ちでMさんに電話していました
(数年ぶりにもかかわらず躊躇なく電話していました)
寒さも本格的になり始めた11月も半ばの事でした…
すんなり繋がった電話口の向こうで話したMさんは
昔よりも暖かい雰囲気で 僕の話を聴いてくれたのです。。
当時の僕の現状を もう できる限り訴えました
ダムが決壊するかのように…
「毎日が絶望感で苦しい」
「生きているのも辛い」…
しばらく話した後 Mさんは
「つなぐさん(僕のこと) 私 今はヒーリングを教える活動がメインで
個人的にクライアント(依頼者)は取ってないんだけど、つなぐさんは特別にヒーリングします」
と言ってくれました
僕の追い詰められた状況を察してくださったのでしょう…
できる限る早く日にちを設定してくれたようですが
やはりお忙しいようで 12月の下旬となりました
一ヶ月ほど待つことになりますが とにかくそれまで耐えようと電話を終えたのです
……
…
30分もした頃でしょうか…
急にそれまであった”胸のつかえ”が軽くなり 気持ちも明らかに少し軽くなったんです!
こんな楽な感じは本当に久しぶりでした…
驚いて もしや!?
と思い Mさんに電話をしてみました
”何かしました?急に楽になったんですが”
と伝えると Mさんは
「電話を切った後 祈りのヒーリングをしてみたんです」
「これをすると その人にとって一番望んでいる状態が訪れるんです」
とおっしゃいました。
やっぱり何かしてたんや…
そうでないと説明がつかないくらいの変化でした
(話を聴いても説明がつきませんが^^;)
もちろん それで全て楽になったわけではありませんが
明らかに背負っていた荷物を幾つか下ろしたかの如く 違いがわかったのです!
今思い出しても不思議な体験でした…
(その後 僕も「祈りの力」が 大学などでも 数々の実験により
人に変化を及ぼす事が 世界でも実証されている事を知ります)
とにかく この事で
次回のヒーリング当日まで待つ気力も出てきたのでした。。
と 今回はこの辺で
次回 中編でいよいよMさんのヒーリングを受け “人生初の体験”をしていく事になります
ありがとうございました
☆個人セッション再開しました。
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