『スピリチュアルなんかぶっ飛ばせ』

スピリチュアルを否定するブログではありません(^^)  25年以上この世界を見てきた僕の思うがままを書きます。夢物語ばかりの“えせスピリチュアル”はふっ飛ばしていく姿勢です。

第57回 願望実現法の秘密とは?!①【成功哲学編】

つなぐ



つなぐ です(^^)


昨年は沢山の方にブログを読んで頂き感謝しております。


本年もよろしくお願いいたします。



さて、今年最初の記事は…


「願望実現法の仕組み」の秘密に迫ります。



長年、

"この仕組み"については最後の所が中々しっくりこなかったのですが、

昨年、ある本からその“最後のピース”が自分なりに埋まって納得する事が出来ました。


そこで分かった事のまとめとして、また自身の備忘録として書いて見たいと思います。



では、さっそく始めていきましょう。








今まで

成功哲学・自己啓発から始まり、

スピリチュアル、ヒーリング、セラピー、運命論等


の視点から願望実現の仕組みを自分なりに研究して来ました。


願望実現とは…

視点によって「目標達成」「成功法則」「引き寄せ」「自己実現」などと言い換えてもいいと思います。。



最初は世界的に有名な

ナポレオン・ヒルの"思考は現実化する"に代表された成功哲学から入りました。


その類の自己啓発系のセミナーなんかにも足しげく通いましたね。。


そこで重要視されていた

目標を明確にする

なりたい自分を常に強くイメージ

欲しい物の写真を持ち歩く等々…

それらを真面目にやっていました。


更にそれをよりシステム化した

世界的なベストセラー「7つの習慣」や「タイムクエスト」等に代表される、


①  自身の本当に大切な価値観をまず明確にする

② ①に基づいてそこから本当に自分がやりたい、なりたい事・目標を掘り下げて文章化

③ 中・長期的なビジョンを描いて、そこから今月、今週そして今日やるべき事に落とし込んで行動していく…


その様な管理システム化したメソッドの実践もしたものです。



僕はこれらは決して否定するものではありませんし、沢山の人達が実践され、

それなりの恩恵があったからこそ世界的に広まったと思っています。


当時、

自身のビジネスに活かすために3年程実践しました。

ただそれ程効果を実感ができなかったのです…


スケジュール管理やタスク処理には役に立ちましたが、

「願望実現」とまではいかなかったのが正直なところです。


もちろん、

このメソッドをもっと深く真剣かつ長期的に取り組んだらまた違ったのかも知れません。

(その事については後述します)


でも、

僕なりにやってみて続かなかったのは、”当時の自分”には合わなかったと云う事なのかも知れませんね。。


そして、

効果を実感できなかったその大きな理由となっているのが


これらのメソッドに共通してその"核"となる


「本当の自分の価値観を見つける」


と云う作業だったように感じています。



上記の①の作業ですね。


そしてコレがこのメソッドの土台(最も大切な部分)になるのです。

(この①がずれていたら、あとの作業も全てずれて行く事になるのはなんとなく分かって頂けるかと思います)


しかし、この①の作業が


"言うは易し行うは難し"


で、コレが中々一朝一夕にいかないのです。



確かにこの作業は自分を知ること、探求することであり、素晴らしいことなのですが、

自分の本当の価値観を発見するというのは、実はそれなりに大変な作業だったりします。


それが後の人生で分かったのは

僕自身が治療家・セラピストとして歩む中からでした。


”心身を含めたその人の人生をより良くするための技法”


を学んでいたので、その中でいかに個人の持つ


”真の価値観・目標を発見していくこと”


が大切なのかを知ります。。



クライアント(セラピーの依頼人)が、

本当は自身どうなりたいと思っているのか?

真から望む人生の目標、目的はなんなのか?


を明確にしていく事を扱う中で、その人が心の底から願う、その人の価値観に基づいた深い目標を

見つけることはやはり特別な事なんですね。

(自分と真から向き合う事になりますので、時には辛い作業になることもあります)


その様な深い所からの自分の価値観というのは、

人生の中でも特別な事や時間の中でしか中々顔を出してくれなかったりします。。


それは、

自分(の人生)と向かい合って見つめる特別な時間を設けたりする事で見出していったり…

人によっては、

事故や病気、予想だにできないアクシデント等で全てを失ってしまったりして、

それまでの価値観がひっくり返って一度崩れ去るような出来事を体験するなど…


そのようなきっかけで

”余分な欲”にまみれたどうでもいい価値観が自分から剥がれ落ち

奥から自分の真の価値観があらわになる。。



当時の僕もセミナーに行ったり、上に上げたような本なども読んでビジネスの仲間とともに

自身の価値観などを悦に入って披露しあっていたのを思い出します。。



セミナーの中などでは、

自分の本当に大切な価値観を探る方法としてイメージ法を使ったりしました。


例えばこんな具合です、、

(皆さんもイメージしてみて下さい)


今アナタは公園の広場にいて、目の前には長さ35メートルの鉄骨の柱が地面に横たわっています。

その先に一万円札が置いてあって柱を渡って取りに来たら一万円札はあなたのものです。柱の幅は両足を揃えたくらしかありません。


さあアナタは取りに行きますか?


(殆どの人は簡単に挑戦すると思います)


次は、

同じ鉄骨の柱が今度は400メートルの高さのビルの屋上の縁から約35メートル離れた隣の同じ高さのビルの屋上に橋渡しされています。

その一端に立っていると想像してみてください。


アナタは先程と同じ様に簡単に向こう側のビルの縁にある一万円札を取りにいきますか?



いかがでしょう?



(取りに行きませんよね^^;)



さあここからが本題です。


ここで一万円札の代わりに色んな物事で考えてみるのです。


自分の人生において「鉄骨を渡る理由」になる物事を…


人によってはソレが…

柱の向こうで人質に取られた自分の子供であったりふ

家族を大切にする事であったり

経済的な安定であったり

妻を大事にする事であったり

自分のための自由な時間であったり

誠実に生きることであったり

…


そしてこの自分の大切な価値観(鉄骨を渡る理由)は、個人によって複数個あるのが常のようです。


当時の自分の大切な価値観として上げていたものに


○時間に縛られず、お金に縛られない生活

○家族を幸せにすること

○成功者になる

○仲間とともに成功する



といった様なことを書いていたと記憶しています。


その価値観から「長期の目標」を設定しました。


例えば、

・いつまでに事業をここまで拡大するとか

・いついつまでに年収〇〇万円とか

・どこそこへ旅行へ行くとか…


しかし今思い返せば、

ここで自分の場合は「大きな落とし穴」になっていたのが以下のことなんですね。


それは一般社会の価値観(例:男は男らしくとか)に加え、

何より当時の周りのビシネスメンバー(当然一旗上げてやろう!という連中)の価値観に

自分も相当触発され、のぼせ上がって(いわゆるイケイケ的な)、「表面上のカッコよさ」ばかりにいつしかほだされ

熱狂と欲にまみれた


"ニセと言ってもいい価値観・目標”


を自分の真の価値観・目標と思い込んでいたフシがあるのです。


この部分こそ

このようなメソッドを使いこなす上で最も気をつけないといけない部分だったのではないかと振り返って思うのです。


そうなんです。


当時の僕はこのメソッドを最初の時点で間違って使っていたのでしょうね。

(当時のビジネスメンバーも一年二年するごとに自分の目標を実現せず消えていったのもそのせいでしょうか…)



やはり

真からの価値観とは熱狂や興奮の中で見つかるというより

冷静に裸になった自分と向かい合って考え、湧き上がってくる中からこそ見つかるのではないかと感じています。


その”考える環境"も大いに大切であったのだなぁと強く思うのです。


そして今わかるのは、

当時の僕に足りなかった(見つけられなかった)最も大切な価値観とは


『自分を大切にする事』


であったのではないかと。。


そしてこれは

僕の他のどの価値観よりも優先されるべきものであったのではないかと自己分析しています。


そのようにして

本当の自身の価値観に気づき、その見つけた価値観にも優先順位をしっかりとつけ、

その価値観らに即した現実世界で実現したい目標を立て、

それを実現するための行動を日々の現実世界の中で雑務を行いつつも、日々の行動の中で優先して行っていく。。


(これらを本当に実践できたなら本当に願望実現は叶うのでしょうね)


でも……


改めてハードルは高いなぁと思いました(^^;)


僕にはやはり"自己をシステマチックに管理して日々の行動にまで落とし込んで行く"

これらの方法はどうも合わないようです。

(もちろん今回の記事で改めて本などを読み返してみて、メソッドとして素晴らしいことはわかりました)



っと、気がつけば長くなりました。


今回は主に自己啓発・成功哲学の観点から願望実現についての

個人的な体験&私見を述べたところで終わりとさせてもらいます。


この一回で全て書くつもりで始めたのですが、やはり僕の人生の数十年の間で感じた確信を書くのには

一回では全然足りなかったようです(^_^;)


後の僕の


「願望実現法の確信の核」


となる、

スピリチュアルや心理学などの観点からの願望実現についてはまた今度書きますね。


それはまさに、もっと自由であり、

今回書いた成功哲学的なメソッドとは逆転的でもあり、

かつその考え方をも補完するようなものです(^^)



今回はこの辺で。


読んでいただき有難うございましたm(_ _)m


                                                   つなぐ



第60回 願望実現の秘密とは?!②【心理学編】 - 

へ続く

第59回 僕の見た"リアル教場"の話《後編》

つなぐ



TV・映画でキムタク主演の「教場」が話題になってる今、

僕の警察学校時代の思い出話を書いた


「実話?!警察学校青春日記!」シリーズ


の中からリアル教場エピソードを


以前書いたものをリライトしお送りしています。



ドラマ教場では冷徹非情な教官としてキムタク演じる風間教官というのが出てきますが、

実はとっても”ええ教官”であることは前回のブログで書きましたね↓



そして

僕の描く『警察学校青春日記』にも


冷徹非情な「K教官」

という人が出てきます。


こちらはマジものです^^;)



K教官が風間教官のようなら、

どんなによかったか…


とマジで思いました(^_^;)



そんなK教官の冷徹な一面を見たのが今回のエピソード、、


早速始めていきたいと思います 。


※今回初めての方は

警察学校の背景がよりリアルにわかる

こちらの記事から読ん頂ければより分かり良いと思います↓


第12回『ほぼ実話!?警察学校青春日記』③警察学校の寮生活


面倒くさい方はこのままどうぞ^^;)



では、


「実話⁉警察学校青春日記!」シリーズ恒例の、あの頃の僕(→俺)にバトンタッチしたいと思います。


過去にタイムスリップ!(古いっ)







警察学校に入校して二ヶ月…


厳しい訓練や学内での異常な”しきたり”に、常に緊張感はあるものの

俺達はこの”独特の世界”に少しずつ慣れ始めていた。。


第一の関門である根性面接も無事通過!

(根性面接についてはこちら↓)


第13回『ほぼ実話!?警察学校青春日記』④恐怖の根性面接 -


日中は日課時限(授業)をこなし、終了後

夕刻からの寮生活においても先輩訓練生達の目があり、規律正しい生活態度が求められる…


加えて我々の担任教官は

あの”警察学校最恐”と言われるK教官、、

その日のお勤めが終わった後も、自主トレをクラス一丸となって毎日行わなければならない…

(くつろぐ他クラスを横目に…(^^;)


そんな生活なので

同じクラスの仲間とは、より一層絆は深まっていった。。


そして、

この警察学校内で”唯一”と言っていいリラックス場所が

この自分たちの居室(仕切りのある六人部屋)なのだ。


日中の訓練での愚痴や泣き言^^; などもこの場所では思わずこぼしてしまう。


そんな訳で、

クラスのメンバーの中でも最初に打ち解けるのが”同部屋の仲間”だった。


俺以外の同部屋メンバーは以前にも書いたように、


青っちろいやさ男だが陽気な柔道の有段者

「 川岸」


いつも何を考えているかわからん、不気味な剣道の猛者

「 田山」


よくミスして教官から喝を入れられる絵に書いた文化会系

「新谷」


俺と一番気の合うラガーマン

「住田」


いかにも事務方といった感じの礼儀正しい

「元松さん」


の計 六名だ。



最後に紹介した元松さんだけ”さん”付けなのは、俺より2つ年が上だからだ。


警察学校は同期とは言え、募集要項の年齢制限以内の者が集まってくる。

そのため、自分より年下年上もおり、

一つ違いくらいはタメ口になっていく場合もあるが

2つ、3つ上ともなると、それなりの敬語で話す場合が多かった。


元松さんはそれに加えて、

とっても礼儀正しく、年下の俺達にも敬語で話す人だったのでなおさらだった。


元松さんは某有名証券会社を辞めてまで警察官を志し、

そして見事、今こうして俺達と共に警察学校入校を果たした。


それは相当の決意と覚悟を持ってのことだったろう。。

同じく社会人を経験して警察に入った俺にはそのことが良くわかる。


俺も”真面目だ”と小さい頃から言われることはあったが、

元松さんは俺なんかが足元にも及ばないくらい”真面目オーラ”を出す人だった。


太い黒縁メガネと丁寧すぎるくらい丁寧な話口調がより一層それを物語っていた。


そして本当に「いい人」だった。


警察学校三大訓練と言われる徒歩訓練で、俺が足を痛めて行軍する隊列から脱落しそうになった時

いつも穏やかな元松さんが、


「つなぐ〜(俺のこと)! 頑張れ!」


と横について必死に励ましてくれたりもした。


そんな元松さんが

ある日を境に、俺達の担任であるK教官に

よく呼び出される様になる…


俺達同部屋の仲間も心配になり聞かずにはいられない、


「元松さん 何かあったんすか?最近K教官からよく呼び出しありますよね…」


すると、


「実は教官から警察を辞めるように言われてるんです」

「私は警察を辞めたくないんですが… お前には適正がないと…」

「先日の徒歩訓練でも審査されていたんですが… 頑張ったんですが…」


と、

うなだれるように元松さんが言い、俺達は絶句してしまった。


元松さんは、

クソ真面目すぎるくらい真面目な印象と体格も小柄(もちろん募集要項はクリアーしている)


だが、

体力や学力や生活面も十分こなせているし、

あの超難関の警察官採用試験(当時倍率40倍以上)を通ってきたわけだから

其の当たりの事も適正を欠く理由とは思えない…


教官は何を持って適正としているのか?


俺達は納得できなかった。


「なんで元松さんが辞めさせられなあかんねん!」


…思わず叫んでいた。



なんとかならんもんかと、思いつつ

無力な俺たちには何も出来ない…


そう、これはドラマではない


「教官に意見する」など当時の俺達には考えられない環境だった。。



しばらくした後、その日は無情にも来る…

クラス単位の挨拶は無く、同部屋の俺達にだけ別れを告げ、元松さんはひっそり警察学校を去っていった。。


この時から俺のK教官に対する感情が、信頼から不審へ少しずつ変わって行ったのかも知れない。


そして日々の忙しさに忙殺され、その事も忘れていく。。


いつまでもその事で立ち止まってはいられない…

警察学校とはそんなところだった。


「絶対に警察学校を卒業してやる」


俺は矛盾を抱えつつも決意を新たにした。



元松さん…さよなら…




********************


警察学校には、厳然とした”ある統計”が存在する


”入校した訓練生の約一割が卒業せずに脱落していく…”


ある者は学校生活に耐えられず…


あるものは警察社会の現実とギャップに幻滅し…


あるものは不正(学内テストでのカンニングなど)…


ある者は…

 


毎年ほぼこの数字になるとのこと。。


(実際、俺の同期200名中20名程が警察学校を去っている…)


********************




と、


現在に戻ります(^_^)



いや〜、ドラマ「教場」の様にドラマチックな展開はないだけに

現実はドライで厳しいなと当時の事を思い出しながら書いています^^;



元松さん、他のクラスに配属されていたなら…

辞めさせられる事はなかったのではと今でも思ってしまいます。


某有名証券会社を辞めてまで警察官になった彼を

辞める所まで追い込むK教官の冷徹非情ぶり…


ドラマ「教場」の風間教官が仏様のように感じます。


その後、

元松さんが辞めた有名証券会社は倒産します。

世間を揺るがす大ニュースになるほどでした。


元松さんにとっては、警察を志すため辞めた会社…

倒産という形で辞めるのか、自分の志しに於いて辞めるのか…

違いはありますが、

元松さんにとってその選択が、そして警察を去ることになった事が

後の人生に於いて良かったことを願ってやみません。


今回はこの辺で。


えっ、

映画「教場 Requiem」は見に行くのかですって?


地上波放送の時にでも観させてもらいます^^;



僕の描く「実話⁉警察学校青春日記!」は

当時自身が実際に体験した警察学校での独特なエピソードの数々を書いたものです。


今回の記事は少し暗い話になりましたが、全体的にコミカルな描写で明るく書いています。

警察にご興味のある方は是非読んでみてください(^^)↓


第5回 実話!? 警察学校青春日記!①エピソード0 - 


読んでいただき有難うございましたm(_ _)m

第58回 僕の見た"リアル教場"の話《前編》

つなぐ



今、「願望実現の秘密⁉」シリーズというのを書いているのですが

緊急に今回ちょっと寄り道して書きたくなった つなぐ です(^_^;)



僕は不定期に


『実話!?警察学校青春日記!』


というのを書いています



(1回目はこちら↓)

第5回 実話!? 警察学校青春日記!①エピソード0 - 


コレは20数年前、

僕が警察官だった頃の主に警察学校での実際に体験した話を書いたものです



お休みしていたこのシリーズですが、

キムタク主演の『教場』が

映画やテレビで話題となっている今、再び以前の記事を少しリライトして出してみたくなりました^^;



『教場』は


テレビシリーズを経て今年映画化にまでなったのですね。。

と言うことはそれなりに人気があったのでしょう


警察学校が舞台のミステリーものと言う珍しい内容です



では以前の記事をリライトしてお届けします


いってみましょう。






”キムタク演じる冷徹非情な教官を相手に


警察学校という閉塞した空間で次々と起きる事件!


このサバイバルを生き抜き 生徒たちは無事卒業し一人前の警察官になることができるのか⁉”



というドラマなんですが



…嫌な予感しかしません(^_^;




以前は見る気が起きませんでしたので


放送していたドラマ版パート1はスルーしていたのです


でも、

 なぜかその後のパートⅡは観てしまいました

そして、最近TV放送された「教場 Reunion」も観てしまいました^^;


「警察官」


を実際に体験した僕にとって この手の"警察モノ"は ほとんど観なくなっていました


(何か冷めてしまうんですね。。)



そしてまた


”警察学校のリアル”


を身を持って知っている僕は 『教場』もきっとチープなもの

に映るだろうなぁと思い 見ようとしなかったのです…

が、 たまたま観てしまいました(^^)



まず

キムタク演じる冷徹非情な教官なんですが…



「警察学校は適正のない者をふるい落とすところだ!」


として


いつも生徒に突き出せるよう”退校届け”を持ち歩いている…


そんな教官とあるのですが…



「ええ教官や〜ん ホンマええ教官や〜ん」



としか思えませんでした


警察学校版 金八先生か!と思ったくらいです(^_^;)



生徒達としっかりと丁寧に係わりを持ち(高圧的に振る舞ってはいますが…)


「セラピストか!」と突っ込みたくなるほど生徒一人一人の内面を深堀りして見抜き


更には導いてさえいました


もうホント“ええ教官やん”としか言えませんでした^^;



警察学校内の描写ですが

あれは実際の警察学校でロケをしたのでしょうか?なんかキレイでしたね

談話室もおしゃれ空間みたいでしたし。。



まあ僕のいたのは25年以上前ですから時代が違うとして(^_^;)


驚いたのは生徒の部屋が「完全個室」になっていたことです!


僕の頃はパーティションで仕切った六人部屋でした

(となりの奴がちょっと動いただけでも気配でわかる(笑))


もっと昔は仕切りもない大部屋で大勢が寝泊まりしていたらしいです(^^;)


現実の警察学校の生活も昔と変わってきているのでしょうかね…わかりません。。



演出に関しては

テレビなので どうしても “学園ドラマ”っぽくなるのは仕方ないのですね


またそこに 警察学校では起こり得ない様な事件や臭いセリフのやり取り…

見ていて恥ずかしくなる場面もありました


どうしても この辺の緊張感の違いは感じてしまいます…


社会人というより学生っぽいんですね

まあ ドラマとして面白さを演出しないといけないので コレは仕方ないですね


あと

感心したのは生徒達のキビキビした挙動と所作でした


教官を前にした時の挨拶や駆け足で駆け寄っていく所作

そして各種礼式…例えば 敬礼の手の角度など


カメラワークで細切れにカット割してごまかせるにせよ

相当の練習をしたのではないかと思います


それくらい かなり正確にキビキビした動きを表現できていたのではないでしょうか


まあ、現実はカットなど入らず ずっと通してやるわけですから本当に大変なんですが(^_^;)


実際、

警察学校に入って初めに面食らうのが

この様な日常の動きや警察独特の礼式の”所作”なんです


敬礼の仕方、警笛の吹き方、行進の仕方などなど…それこそ何度も訓練させられます。。

それを大人数(部隊単位)でビシッと合わせられるまで本当に何度も何度も訓練の中でしごかれたものです^^;

それだけに俳優陣の動きには関心したのです



ドラマとしては、

警察学校+ミステリーと云う珍しい内容で予想以上に面白く、楽しんで見れました。


僕の描く『実話⁉警察学校青春日記!』も

かなり明るめに描いてはいます。


ですが

そこに出てくる鬼教官は本当に「この生徒は適正がない」


と自分が判断したら


その生徒をしょっちゅう呼び出して

辞めるよう プレッシャーをかけたりしていました


そして 実際僕の同部屋だった人がそれで警察学校を去っています…


マジで“冷徹非情な教官”でした(^_^;)



次回は

その本当にあった「リアル教場エピソード」

をいよいよお話しします。



いや〜自分も当時 キムタク教官に担任してもらったらどんなによかったか(^_^;)


今回はこの辺で。


読んで頂き有難うございましたm(_ _)m