つなぐ です(^^)
昨年は沢山の方にブログを読んで頂き感謝しております。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年最初の記事は…
「願望実現法の仕組み」の秘密に迫ります。
長年、
"この仕組み"については最後の所が中々しっくりこなかったのですが、
昨年、ある本からその“最後のピース”が自分なりに埋まって納得する事が出来ました。
そこで分かった事のまとめとして、また自身の備忘録として書いて見たいと思います。
では、さっそく始めていきましょう。

今まで
成功哲学・自己啓発から始まり、
スピリチュアル、ヒーリング、セラピー、運命論等
の視点から願望実現の仕組みを自分なりに研究して来ました。
願望実現とは…
視点によって「目標達成」「成功法則」「引き寄せ」「自己実現」などと言い換えてもいいと思います。。
最初は世界的に有名な
ナポレオン・ヒルの"思考は現実化する"に代表された成功哲学から入りました。
その類の自己啓発系のセミナーなんかにも足しげく通いましたね。。
そこで重要視されていた
目標を明確にする
なりたい自分を常に強くイメージ
欲しい物の写真を持ち歩く等々…
それらを真面目にやっていました。
更にそれをよりシステム化した
世界的なベストセラー「7つの習慣」や「タイムクエスト」等に代表される、
① 自身の本当に大切な価値観をまず明確にする
② ①に基づいてそこから本当に自分がやりたい、なりたい事・目標を掘り下げて文章化
③ 中・長期的なビジョンを描いて、そこから今月、今週そして今日やるべき事に落とし込んで行動していく…
その様な管理システム化したメソッドの実践もしたものです。
僕はこれらは決して否定するものではありませんし、沢山の人達が実践され、
それなりの恩恵があったからこそ世界的に広まったと思っています。
当時、
自身のビジネスに活かすために3年程実践しました。
ただそれ程効果を実感ができなかったのです…
スケジュール管理やタスク処理には役に立ちましたが、
「願望実現」とまではいかなかったのが正直なところです。
もちろん、
このメソッドをもっと深く真剣かつ長期的に取り組んだらまた違ったのかも知れません。
(その事については後述します)
でも、
僕なりにやってみて続かなかったのは、”当時の自分”には合わなかったと云う事なのかも知れませんね。。
そして、
効果を実感できなかったその大きな理由となっているのが
これらのメソッドに共通してその"核"となる
「本当の自分の価値観を見つける」
と云う作業だったように感じています。
上記の①の作業ですね。
そしてコレがこのメソッドの土台(最も大切な部分)になるのです。
(この①がずれていたら、あとの作業も全てずれて行く事になるのはなんとなく分かって頂けるかと思います)
しかし、この①の作業が
"言うは易し行うは難し"
で、コレが中々一朝一夕にいかないのです。
確かにこの作業は自分を知ること、探求することであり、素晴らしいことなのですが、
自分の本当の価値観を発見するというのは、実はそれなりに大変な作業だったりします。
それが後の人生で分かったのは
僕自身が治療家・セラピストとして歩む中からでした。
”心身を含めたその人の人生をより良くするための技法”
を学んでいたので、その中でいかに個人の持つ
”真の価値観・目標を発見していくこと”
が大切なのかを知ります。。
クライアント(セラピーの依頼人)が、
本当は自身どうなりたいと思っているのか?
真から望む人生の目標、目的はなんなのか?
を明確にしていく事を扱う中で、その人が心の底から願う、その人の価値観に基づいた深い目標を
見つけることはやはり特別な事なんですね。
(自分と真から向き合う事になりますので、時には辛い作業になることもあります)
その様な深い所からの自分の価値観というのは、
人生の中でも特別な事や時間の中でしか中々顔を出してくれなかったりします。。
それは、
自分(の人生)と向かい合って見つめる特別な時間を設けたりする事で見出していったり…
人によっては、
事故や病気、予想だにできないアクシデント等で全てを失ってしまったりして、
それまでの価値観がひっくり返って一度崩れ去るような出来事を体験するなど…
そのようなきっかけで
”余分な欲”にまみれたどうでもいい価値観が自分から剥がれ落ち
奥から自分の真の価値観があらわになる。。
当時の僕もセミナーに行ったり、上に上げたような本なども読んでビジネスの仲間とともに
自身の価値観などを悦に入って披露しあっていたのを思い出します。。
セミナーの中などでは、
自分の本当に大切な価値観を探る方法としてイメージ法を使ったりしました。
例えばこんな具合です、、
(皆さんもイメージしてみて下さい)
今アナタは公園の広場にいて、目の前には長さ35メートルの鉄骨の柱が地面に横たわっています。
その先に一万円札が置いてあって柱を渡って取りに来たら一万円札はあなたのものです。柱の幅は両足を揃えたくらしかありません。
さあアナタは取りに行きますか?
(殆どの人は簡単に挑戦すると思います)
次は、
同じ鉄骨の柱が今度は400メートルの高さのビルの屋上の縁から約35メートル離れた隣の同じ高さのビルの屋上に橋渡しされています。
その一端に立っていると想像してみてください。
アナタは先程と同じ様に簡単に向こう側のビルの縁にある一万円札を取りにいきますか?
いかがでしょう?
(取りに行きませんよね^^;)
さあここからが本題です。
ここで一万円札の代わりに色んな物事で考えてみるのです。
自分の人生において「鉄骨を渡る理由」になる物事を…
人によってはソレが…
柱の向こうで人質に取られた自分の子供であったりふ
家族を大切にする事であったり
経済的な安定であったり
妻を大事にする事であったり
自分のための自由な時間であったり
誠実に生きることであったり
…
そしてこの自分の大切な価値観(鉄骨を渡る理由)は、個人によって複数個あるのが常のようです。
当時の自分の大切な価値観として上げていたものに
○時間に縛られず、お金に縛られない生活
○家族を幸せにすること
○成功者になる
○仲間とともに成功する
といった様なことを書いていたと記憶しています。
その価値観から「長期の目標」を設定しました。
例えば、
・いつまでに事業をここまで拡大するとか
・いついつまでに年収〇〇万円とか
・どこそこへ旅行へ行くとか…
しかし今思い返せば、
ここで自分の場合は「大きな落とし穴」になっていたのが以下のことなんですね。
それは一般社会の価値観(例:男は男らしくとか)に加え、
何より当時の周りのビシネスメンバー(当然一旗上げてやろう!という連中)の価値観に
自分も相当触発され、のぼせ上がって(いわゆるイケイケ的な)、「表面上のカッコよさ」ばかりにいつしかほだされ
熱狂と欲にまみれた
"ニセと言ってもいい価値観・目標”
を自分の真の価値観・目標と思い込んでいたフシがあるのです。
この部分こそ
このようなメソッドを使いこなす上で最も気をつけないといけない部分だったのではないかと振り返って思うのです。
そうなんです。
当時の僕はこのメソッドを最初の時点で間違って使っていたのでしょうね。
(当時のビジネスメンバーも一年二年するごとに自分の目標を実現せず消えていったのもそのせいでしょうか…)
やはり
真からの価値観とは熱狂や興奮の中で見つかるというより
冷静に裸になった自分と向かい合って考え、湧き上がってくる中からこそ見つかるのではないかと感じています。
その”考える環境"も大いに大切であったのだなぁと強く思うのです。
そして今わかるのは、
当時の僕に足りなかった(見つけられなかった)最も大切な価値観とは
『自分を大切にする事』
であったのではないかと。。
そしてこれは
僕の他のどの価値観よりも優先されるべきものであったのではないかと自己分析しています。
そのようにして
本当の自身の価値観に気づき、その見つけた価値観にも優先順位をしっかりとつけ、
その価値観らに即した現実世界で実現したい目標を立て、
それを実現するための行動を日々の現実世界の中で雑務を行いつつも、日々の行動の中で優先して行っていく。。
(これらを本当に実践できたなら本当に願望実現は叶うのでしょうね)
でも……
改めてハードルは高いなぁと思いました(^^;)
僕にはやはり"自己をシステマチックに管理して日々の行動にまで落とし込んで行く"
これらの方法はどうも合わないようです。
(もちろん今回の記事で改めて本などを読み返してみて、メソッドとして素晴らしいことはわかりました)
っと、気がつけば長くなりました。
今回は主に自己啓発・成功哲学の観点から願望実現についての
個人的な体験&私見を述べたところで終わりとさせてもらいます。
この一回で全て書くつもりで始めたのですが、やはり僕の人生の数十年の間で感じた確信を書くのには
一回では全然足りなかったようです(^_^;)
後の僕の
「願望実現法の確信の核」
となる、
スピリチュアルや心理学などの観点からの願望実現についてはまた今度書きますね。
それはまさに、もっと自由であり、
今回書いた成功哲学的なメソッドとは逆転的でもあり、
かつその考え方をも補完するようなものです(^^)
今回はこの辺で。
読んでいただき有難うございましたm(_ _)m
つなぐ
へ続く

